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人気に火を付けた初期のアルバムで、全曲がオリジナルともあってカヴァーも多い。特に[1][3][5][7][10]などはかなりあるが、[6][11]などのカヴァーは比較的少ない。多いカヴァーの中から面白いアレンジを厳選すると、やはり聞き応えがある。 |
01 A Hard Day's Night | [ 他のカバー ] |
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Mando Diao - Malevolence Of Mando Diao (2002-2007) スウェーデンのガレージロック・バンド、マンドゥ・ディアオによるカヴァー。アレンジはマイナー調を感じさせるロック。独自のリフも冴えてカッコイイ。 |
02 I Should Have Known Better | [ 他のカバー ] |
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She & Him - Volume One アメリカ人女優のズーイー・デシャネルと、アメリカ人シンガーソングライターのマット・ウォードによるインディー・ロックデュオ、シー&ヒムによるカヴァー。アレンジはハワイアン風のフォークサウンドで、スライド・ギターがいい味を出してる。 |
03 If I Fell | [ 他のカバー ] |
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Jordyn Jackson - September In the Garden ジャズ・ヴァーカリストのジョーディン・ジャクソンによるカヴァー。アレンジはポップ・ロックといったところ。イントロのメロディはスローなジャズ風だが、その後からテンポが変わる。終わり方にも一捻りあり、全体的によくまとまってる。 |
04 I'm Happy Just To Dance With You | [ 他のカバー ] |
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Bachman Cummings - Jukebox 詳細不明のBachman Cummingsによるカヴァーで、アレンジはアコースティックなミディアムロック。 |
05 And I Love Her | [ 他のカバー ] |
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Ginhouse - Ginhouse イギリスのプログレバンド、ジンハウスによるカヴァーで、アレンジはプログレ・ハードロック風。シンプルなこの曲をここまで膨らませれるのかと、初めて聞いたときは衝撃を受けた。とにかくカッコイイ。 |
06 Tell Me Why | [ 他のカバー ] |
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April Wine - April Wine カナダでは絶大な人気を誇るハードロック・グループ、エイプリル・ワインによるカヴァー。 マージービート風の原曲とはまったく違う斬新なアレンジで、スローなロッカバラードになっている。 |
07 Can't Buy Me Love | [ 他のカバー ] |
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Michael Buble - It's Time カナダのビッグバンド歌手、マイケル・ブーブレによるカヴァー。アレンジはテンポのあるビッグバンド風。サビでテンポが変わるのもイイ味付け。 |
08 Any Time At All | [ 他のカバー ] |
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Vicki Loveland - Fried Glass Onions Vol.4 詳細不明のヴィキー・ラヴランドによるカヴァーで、アレンジはR&B風のロック。原曲とはがらりと変わった雰囲気で味がある。Maydayが面白いアレンジでカヴァーしてるが、少し崩れすぎ。 |
09 I'll Cry Instead | [ 他のカバー ] |
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The John Lennon Song Project - Imagined アメリカのフォーク・ミュージシャン男女6人で結成されたバンド、ザ・ジョンレノン・ソング・プロジェクトによるカヴァー。ロカビリー調のカヴァーが多いこの曲で、このフォーク風でブルース・ハープがクールなアレンジはピカイチ。 |
10 Things We Said Today | [ 他のカバー ] |
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Sirius B - Pure Lounge 60's 詳細不明のSirius Bによるカヴァーで、アレンジはラテンのリズムが漂うジャズ。イントロになるフレーズや間奏のフルートなど、全体的にまとまっていて非常にクール。 |
11 When I Get Home | [ 他のカバー ] |
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Ross Rice - Fried Glass Onions Vol.3 詳細不明のロス・ライスによるカヴァーで、アレンジはR&B風のタイトなロック。バッキングのギター、ベース、ピアノ、オルガンの演奏がどれもカッコイイ。オリジナルよりも出来の良いカヴァーに思える。 |
12 You Can't Do That | [ 他のカバー ] |
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Blenders - Totally Whipped アメリカのミネソタ州を拠点とする男声4人グループ、ブレンダーズによるカヴァーで、アレンジはアカペラ。コーラスワークも良く、イントロや間奏に独自の展開もあり上手くまとまってる。 |
13 I'll Be Back | [ 他のカバー ] |
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Las Mejores Canciones - Pure Latin Pop Vol. 1 詳細不明のLas Mejores Cancionesによるカヴァーで、アレンジはスローなテンポのアコースティックなバラード風。 |